覚（金拾三両借用証)他

覚（当夏年貢上納受取）他

覚（秋年貢之内先納受取）他

郷分世間物胡乱者追放に付御国分より日継存寄書下書他

五年切本米返売渡申田地書物之事他

五年切本米返売渡申畠地書物之事他

奉申上覚（当村又蔵養子貞之丞又蔵跡役相続願）

御取行向之覚(牛馬飼料並飼立世話人他ニ付）

申上覚（後藤為三郎家督相続一件に付）

(美馬三好両郡百姓共に煙草問屋壱年勘定ニ相成迷惑願右始末申上書付写）

申上覚（以西拾六ヶ村組合用水普請に付）

申上覚（村々不人気に付御用執行について）

申上覚（昨秋巳来雨天続に付麦作之運申上控）

申上覚（郷分立毛生方模様・諸相場人気について）

申上添書之覚（諸国累年凶作麦作作況について）

和田村常夜燈寄進浄瑠璃行着書控他

早渕村福満寺浄瑠璃再応行着添書ひかへ

(早渕村福満寺子供浄瑠璃願書）他

（藍植反数帳面之控）

書付を以申上覚（私共親類一宮村富三郎喜右衛門兄弟彼是出入の所埒明き不申）