（嘉永八乙卯暦）

以西拾六ヶ村相合鍋渕ヨリ先代迄用水付登シ御普請仕様帳写

(嘉永七年夏加地子受取控）

名東郡中当冬季諸割符元帳写

名東郡中当季諸割賦元帳写

申上覚（鮎喰川筋水不足に付川井峠下に堀抜用水普請申上書控）

当座帳

（府中村柴庵主病死之節諸入目左之通）他

（嘉永三年～安政元年元〆より達書触書控）

以西拾六ヶ村相合御普請御仕様書写

内谷村以西用水堀床損田麦之義村ヨリ差出候書付之控他

預申米之事(此手形にて金十三両借用）他

乍恐横切ヲ以奉申上覚(当村百姓共一宮村与頭庄屋河原用助殿へ申立の儀上へ達に付糺書）

名東郡中夫役銀見懸銀約め控

乍恐奉願上覚（当村忠助後家所持畠地出水池土場床被害一件）

早渕村新兵衛より常六へ対田地請引出入下済乞候願添書の控他

中村栄蔵より井戸村新蔵へ対離縁行着出入済口書付之ひかへ

乍恐奉願上覚（鮎喰川筋諸魚運上銀当年難相立に付）

譲渡申畠地添書一札之事他

中村三ッ堀石橋之義ニ付願書