乍恐奉願上覚（畠地請引出入一件に付）

乍恐奉申上覚(政策論上書）

覚（諸郡救助銀惣約め高算用書）他

申上覚（板野･勝浦・名東三郡内追立夫組二十六ヶ村相勤に付）

慶応二寅年秋御年貢上納運方一巻

乍恐奉願上覚（佐古町十一町中島屋甚助所持家有田地質物のところ元利相滞に付）他

覚（江戸人足組村割付名面帳作成指示書）

御用状(道中切江戸人足召連罷出候様通達)他

仕上御請書之覚（公儀より生糸売捌方触に付）

以西拾六ヶ村相合用水御普請去ル酉年ヨリ昨丑年迄年々御入目自力割賦指引勘定帳

以西拾六ヶ村相合用水御普請自力銀去ル酉年ヨリ昨丑年迄五ヶ年分村々小割株寄指引仕指上帳

三筋糸立花爪引

〈駕篭に凭れて文を読む光氏〉

〈養蚕の図〉

〈三匹の亀〉

東海道五十三次之内　吉原　左富士

男達朝比奈藤兵衛　坂東彦三郎、坊主小兵衛　坂東亀蔵、鷲の長吉　市村家橘、紅嶋屋娘お由　河原崎国太郎

土手のお六　岩井半四郎

下男新作　市村羽左衛門、是斎娘おつゆ　坂東しうか

阿武松緑之助　稲妻雷五郎