文政十四年辛卯暦

覚（堤御普請銀請取書）

文政十二丑年十二月組頭より諸割賦写シ帳（冬分）

名東郡延命村観音庵病死仕候ニ付什物相改指上帳

当季割賦銀取都帳

分地仕渡帳

以西拾六ヶ村相合用水勤手限御普請御仕様帳

名東郡中当季諸割賦帳写

名東郡中当季諸割賦帳

津田六平様御仕解返納米麦代銀請取通

以西拾六ヶ村相合御普請御仕様帳写シ

乍恐奉願上覚（以西拾六ヶ村相合用水勧農普請願写）他

堤外開地名面控帳

延命村観音庵後住什物引合旨申上書ひかへ

覚（秋年貢之内先納受取）他

名東郡早渕村堤外地面有姿絵図

奉願上覚（拝原村梶浦丈平金子借用之質物返弁不仕迷惑に付）他

預リ申米之事（発起次平殿講）

乍恐奉申上覚(頼母子講畠地指戻之義に付）

延命村亀次郎方より名東郡重松村黙之助へ対し手作藍代延引出入行着下済書之控他