申上覚（郷分之模様株書を以申上候様被仰付右申上方書付控）

仕上御請書之控（江戸人足に付）

仕上ル御請書之覚（博奕火の用心取究めについて）

仕上御請書附之覚（博奕火の用心の事）

覚（困窮人報告）他

預リ申畠地書物之事

預リ申米之事（磐田忠右衛門発起講）他

御糺に付奉申上覚（散田名取調行着之控）

郷分立毛之模様米麦相場人気之運申上書付のひかへ他

（博奕堵之諸勝負他取究に付山分村々内間取究之旨趣書）

郷分之立毛之模様米麦相場之運申上書付之ひかへ

郷分立毛之模様諸相場申上候控

預り申米之事(早渕村後藤善右衛門方にて金子四十両借用)他

北岩延村にて加州金沢新立町吉田屋安兵衛妻はつ死去見分糺書付ひかへ他

書附ヲ以申上ル覚（組村々風雨出水に付潰家痛所田畑損亡報告書提出通達）

東西矢野村役人共ヨリ中村三ッ堀中間出入都書ひかへ

中村三ッ堀一件御糺ニ付申上覚

北岩延村弥三右衛門より倅利兵衛打擲ニ逢並配分地之義出入奉願出行着糺書控他

矢野村嘉吉方より政所名負譲御裏判御願申上候ニ付行着書ひかへ他

仕上御請書之覚（笹踊歌舞伎体之義指留に付）