書付ヲ以申上覚（組村々風雨出水に付損亡高報告書提出通達）

申上覚（組村々大雨出水に付組村損毛之品々書）

書附ヲ以申上覚（組村々風雨出水に付損毛他村内分書付）

書附ヲ以申上ル覚（組村々当年諸立毛村辻四歩通損毛に付）

延命村折平より預り地御年貢加地子とも難相立義ニ付双方済口書物

奉申上ル覚（当年百歳ニ相成者有之候得ハ申上候様被仰出ニ付）他

書附ヲ以奉申上覚（阿淡両国荒田畑取調に付）

中村広三郎方より桜間村武次郎方へ畠地出入都書ひかへ他

矢野村次助後家之義、倅竹弥耕作等不仕ニ付奉願右行着都メ書他

北新居村半次郎より同村仁木節助へ対し畠地出入内済書付控他

（一宮村惣左衛門浅五郎久兵衛より佐古十一丁目木具屋兵助へ対し赤麦四百石売買之義に付出入奉願上行着之運申上書付之控）他

府中村恭五郎方ヨリ同村儀三郎土蔵相違候に付日陰に成り迷惑の旨奉願に付右行着糺書の控

土蔵普請一件御鍛ニ付御答申上覚

日開村紋兵衛方より同村与四郎に対し田地出入糺書ひかへ

預リ申米之事（文金拾両借用)他