申上覚（中村三ッ堀中間一件に付西矢野村より申出書付之写）

申上覚（江戸人足名面書）

五年切本米返売渡申畠地証文之事他

奉申上覚（諸職人無札取調書）

諸郡与頭庄屋へ申渡演説書（調達金に付御内達書）他

降雨之運奉申上書付ひかへ他

辰八月二十三日以西用水模様御尋奉申上控他

乍恐奉願上覚(西名東村弥一郎義定証文を取召仕の所気侭の仕向方に付）

預申米之事(提官兵衛発起講）他

預リ申米之事（脇町松本屋発起人）他

南岩延村勘太郎後家より西分村福太へ対シ娘まさ出入済口書ひかへ他

矢野村森弥右衛門行状再応申上書付之控

五ヶ村用水三ッ俣口ヘ付カヘ之御願書付控他

浜納屋床質物ニ入借用申銀札之事他

御糺ニ付申上覚（頼母子講懸返銀に付出入行着）

（藍作他他作柄模様申上書控）

書付ヲ以申上覚（組村々風雨出水に付損亡高報告書提出通達）

延命村折平より預り地御年貢加地子とも難相立義ニ付双方済口書物

中村広三郎方より桜間村武次郎方へ畠地出入都書ひかへ他

矢野村次助後家之義、倅竹弥耕作等不仕ニ付奉願右行着都メ書他