書附ヲ以奉申覚（堤普請矢野村願）

乍恐奉願上覚（跡式出入内済に付）

御用状（竹木建売札鍋釜并鍬之事美馬三好両郡へ通達）他

急々御用（文政弐分判弐朱銀引替触）他

仕上書付之覚（鷹方制道合札加印受取書写）

乍恐奉願上覚（早渕村医師愿安の城下医業修行許可願）

（後藤利兵衛養子願書控）他

申上覚（井西井組普請に付中村次郎兵衛養子嘉兵衛相雇普請仕立の旨願書写）

西名東村経ヶ丸建家之丸申出書控

申上覚（以西用水普請一請申上候書写）

（飢荒御救御囲稗算用建申上書之ひかへ）

（鮎喰川無銭舟渡記帳前書下書）

御行着ニ付奉願上覚（東名東村南岩延村両村鮎喰川原において砲術御用持合申談一和内済申出書写）他

（東黒田村多兵衛丈左衛門屋敷境出入相片付不申に付都上書付控）他

申上覚（牛革相場諸革揉賃揉立日数等申上書付控）

申上覚（当夏以来老牛馬予讃方へ馬喰牽き越趣牛革御用について）

芝原村利兵衛後家より惣領利五之丞同村安五郎妹きくと密通引分出入内済不調に付都上書付一巻

（島田村儀兵衛より同村居住林角次郎妹との出入添書）他

申上覚（芝原村久米幸右衛門諸出入行着の節賄賂の風聞に付問い合わせ）

御糺ニ付申上覚（石井村遠藤宇次右衛門より手〆実油代等願出出入に付）他