五年切本米返売渡申畠地証文之事他

奉申上覚（諸職人無札取調書）

諸郡与頭庄屋へ申渡演説書（調達金に付御内達書）他

申上覚（鮎喰川堤普請割賦に付池尻村田宮村敷地村申出行着願控）

天保十四卯年十一月十一日公儀御触書写

川原田村百姓利平後家相続之義ニ付勝浦郡瀬津村甫助行着ひかへ

乍恐奉願上覚(西名東村弥一郎義定証文を取召仕の所気侭の仕向方に付）

預リ申米之事（弥三郎発起講）他

乍恐奉願上覚（本家筋岩蔵義家督相続願）

御糺二付申上覚（西名東村万五郎より兄磯吉後家並素庭屋幸蔵へ対右後家幸蔵と密通一件に付）

芝原村百姓源次郎万兵衛政蔵佐兵衛林次五人之者共ヨリ同村与頭庄屋福田高右衛門へ対割賦方出入行着書内済書付ひかへ

博奕一件申上書付之ひかへ

鮎喰川堤御拝借寅冬残銀上納書ひかへ他

井戸村幾久郎より同村元吉へ対畠出入行着書

乍恐奉願上覚（矢上村浅次義加地子不足に付）

西新町三丁目浜万屋かね家屋敷絵図

御糺ニ付申上覚（頼母子講懸返銀に付出入行着）

御糺二付申覚（西名東村万五郎兄磯太後家と佐古拾壱丁目素遍屋幸蔵密通一件）

（府中村番非人秀蔵義申上書控）