府中村嘉代次より弟恵次郎に対分地出入行着書控

乍恐追紙を以奉願上覚（隣家佐兵衛耕作出入り道を塞ぎ迷惑に付）

（書簡・御用筋被仰附当申年まで四十三年出精仕）

覚（仕出し代金請求書）他

御用状（早渕村新蔵より西新町長島屋忠五郎に対畠地出入一件について）

覚（藍方役所調達金の内請取証）他

仕上ル出入済口書付覚（和田村兵吉より南岩延村肝煎平兵衛に対し取水内済書控）

延命村栄五郎より同村取立人佐吉へ対証文ニ印形差支迷惑之旨願出行着控他

南岩延村五人組清左衛門より惣領金左衛門に対分家出入内済済口都め書控

覚（江戸人足御用に付）

借財員数取調子奉指上帳

名東郡早渕村堤外生地御鍬下川成取調指上帳ひかへ

当世美人揃　飛鳥山夕桜

花盛士農工商　〈士〉

金龍山奥山におゐて興行奉御覧入候

道行夜路の掛無垢〈四代目尾上菊五郎、同妻死絵〉

〈初代中村玉七死絵〉

〈四代目尾上菊五郎死絵〉

〈息子八代目団十郎の来訪に驚く海老蔵父子〉

侠客義勇伝　五尺染五郎