名東郡中当冬季諸割符元帳写

名東郡中当季諸割賦元帳写

津田六平様御仕解返納米麦代銀請取通

申上覚（鮎喰川筋水不足に付川井峠下に堀抜用水普請申上書控）

（府中村柴庵主病死之節諸入目左之通）他

乍恐奉願上覚（以西拾六ヶ村相合用水勧農普請願写）他

（嘉永三年～安政元年元〆より達書触書控）

以西拾六ヶ村相合御普請御仕様書写

延命村観音庵後住什物引合旨申上書ひかへ

内谷村以西用水堀床損田麦之義村ヨリ差出候書付之控他

名東郡中夫役銀見懸銀約め控

乍恐奉願上覚（当村忠助後家所持畠地出水池土場床被害一件）

乍恐奉申上覚(頼母子講畠地指戻之義に付）

早渕村新兵衛より常六へ対田地請引出入下済乞候願添書の控他

中村栄蔵より井戸村新蔵へ対離縁行着出入済口書付之ひかへ

延命村亀次郎方より名東郡重松村黙之助へ対し手作藍代延引出入行着下済書之控他

延命村観音庵主令病死後住職左右内村尊長寺へ被仰付什物引渡度申上書控他

延命村観音庵什物取調帳面添書控他

和田村小右衛門より同村清蔵へ対貸金出入行着書控他

府中村岸百蔵潰家ニ被打怪我より相果候ニ付見分糺都メ書控他