乍恐追紙を以奉願上覚（隣家佐兵衛耕作出入り道を塞ぎ迷惑に付）

（書簡・御用筋被仰附当申年まで四十三年出精仕）

覚（仕出し代金請求書）他

預申米之事

（原文筆写解読）御用方覚記・御取次心得

名東郡南岩延村御蔵御給知反高物成取調奉指上帳

名東郡早渕村御蔵御給知反高成米並夫役相調指上帳

仮名手本忠臣蔵　十一段目　力弥　坂東秀調、佐藤与茂七　市川子団次、師直　市川左団次

金龍山奥山におゐて興行奉御覧入候

道行夜路の掛無垢〈四代目尾上菊五郎、同妻死絵〉

〈初代中村玉七死絵〉

〈四代目尾上菊五郎死絵〉

猿若三のふれん尽　井筒与三郎　沢村訥升

猿若三のふれん尽　きられおとみ　沢村田之助

舞指南しのゝめ　河原崎権十郎

猿若三のふれん尽　赤間屋源左エ門　実は観音久治　中村芝翫

けいせい逢州　坂東三津五郎、浅間巴之丞　中村福助、時鳥ノ霊　市村家橘

かほ代尼〈四代目尾上菊五郎死絵〉

忠臣蔵六段目　おとら身売の場

豹蛮虎の戯遊