御糺ニ付申上覚（頼母子講懸返銀に付出入行着）

（藍作他他作柄模様申上書控）

（書簡・借用金子に付此度は利払分のみ返済の旨通知）他

御糺二付申覚（西名東村万五郎兄磯太後家と佐古拾壱丁目素遍屋幸蔵密通一件）

養子縁組代続（源次子孫辰蔵家）

覚（谷田忠左衛門受持くれん発起講）他

五年切質物差入申証文之事

預リ申米之事(林愿安発起講）他

預リ申米之事(堤立助発起講）他

預申米之事(岩之助発起講）他

府中村大江与三郎より同村新兵衛へ対加地子不足出入添書他

一年切本米返売渡申田畠地書物之事他

預リ申米之事(堤官兵衛発起講）他

奉申上覚（去七月風雨出水に付損毛高・破損申出書延命村・府中村・和田村・矢野村分）

御請書之覚（火の用心取究請書）他

奉申上覚附之覚（村中百姓米麦所持高仕出書）

御請書之覚（家中紛失の品取扱候者なきに付）他

申上覚（太守様巡見に付九十歳以上の者申出候事）他

奉申上覚（此度出水に付潰家立毛半について）

御請書之覚(諸鳥追立番の番小屋について）他