宋版後漢書(慶元刊本) 第七冊

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慶元(中国 南宋時代) 「三史」と通称される『史記』『漢書』『後漢書』の一つ。中国だけでなく日本でも必読書として重んじられた。これらは当初、竹木などに手書きされていたが、宋時代には書道大家の書風をまね、厳密な校正を加えた印刷出版物となった(宋版)。  袋綴冊子装 国宝 内容:帝紀八冊(内二冊后紀)、志十一冊、 列傳四十一冊  表紙:薄茶後補長紙 及ビ丹紙旧表紙(外題南仏玄興津)  本文料紙:版面匡廓一杯二切リ抜キ  大型副葉紙ニ貼付ス版式:四周双辺、半葉十行、一行十八行、註双行、版心、魚尾。
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