宋版漢書(慶元刊本) 第十一冊

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慶元(中国 南宋時代)  「三史」と通称される『史記』『漢書』『後漢書』の一つ。中国だけでなく日本でも必読書として重んじられた。これらは当初、竹木などに手書きされていたが、宋時代には書道大家の書風をまね、厳密な校正を加えた印刷出版物となった(宋版)。  袋綴冊子装 国宝
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