奉申上覚（早渕村万兵衛と同村幸兵衛土地境目手縺之義ニ付）

川西八ヶ村ヨリ御普請相拒候平ノ御答

郷分立毛之模様諸相場申上候控

御注進奉申上覚（四国辺路之者病死に付）

御糺ニ付申上覚（当村往来筋にて死亡に付死骸見分について）

横切ヲ以奉窺上覚（鮎喰川左右堤普請請人夫割について）

仕上御請書之覚（明春衣服等制禁に付）

御郡代同心方火用心万事打込為御用御出ニ付御請書控

入置申証文之事（金子七十七両三歩返弁之義に付）他

畠地下作ニ木目預ル申書物之事

預り申米之事(早渕村後藤善右衛門方にて金子四十両借用)他

延命村常楽寺釣鐘鋳直取調書付之控

覚（四国七十番讃州本山寺本尊馬頭観音壱体寄付金三歩受納）

中村次郎兵衛より東黒田村熊右衛門へ対御囲籾貸借出入内済都書

預リ申米之事（貴寺本堂勧化仕祠堂金之内文金三十五両借用）

（東名東村利吉より島田村清蔵へ対加地子不足滞行着内済都書控）

申上覚（中村忠助後家損毛渡方延引に付）

矢野村元吉より延命村岩蔵へ貸金出入行着書他

五年切本米返シ売渡申畠地書物之事他

預リ申米之事(金子十両借用）他